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編集力とデザインで決まる!質の高い本の作り方と業者選びのコツ

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自費出版レポート

自費出版社で写真集を制作した時のことをレポートとしてまとめています。

本は制作者のこころを表現している

自費出版は、一体どのような流れで行われるのでしょうか。ここでは、私が写真集を刊行するまでの流れを紹介・レポートしています。かかった費用や制作期間などをまとめているほか、気になった点、注意点なども紹介していきますので、制作の参考になれば幸いです。

かく言う私は、旅行先での写真撮影が趣味で、長年いろんな対象を撮っています。最初はただの旅行の思い出だったはずが、気付けば「写真を撮るために旅行へ行く」状態。溜めに溜めた枚数は、数百枚にも及んでいました。

このまま写真を取り続けるのも良いが、折角なら何かの形として残したい。そう思い、自費出版で写真集を出すことを決めたのです。

1:自費出版社を選ぶ

はじめは、インターネットや雑誌、そして同じような写真集を出版している会社を下調べして、たくさんの会社に問い合わせをしました。どうやら定期的にセミナーや相談会が開かれているようだったので、参加してみることに。

セミナーでは、主に、出版の流れ(原稿の書き方→編集→装丁→印刷→出版)や出版社としての信念などが聞けて、自費出版への「やる気」が高まりました。

何社かセミナーに参加し、一番「この人たちと一緒に本を作ってみたい」と感じた出版社へ、再度問合せををしました

2:個人相談会に参加

私の場合は写真集を制作したかったので、そのことを電話担当の方に伝えると、個別相談会へ来てみないかと言われました。

取り溜めた写真を見せながら、写真集のボリュームやデザインなど製本に必要なことを概ね見積もってもらい、家族との相談のため、一時帰宅。

見積もり金額は約260万円。正直、安くはない価格でしたが、担当してくれた編集者の真摯な態度に、しっかりした編集やデザインをしてくれるだろうと信頼を感じていました。それから、確実とは言えないが、できる限り100店舗くらいに配布し、一般書籍と並ぶように営業してくれるというのも魅力的でした。

貯金内であったことから家族も了承、契約することにしました。

3:写真集の製作開始

制作は、最初は写真整理から始まりました。

数百枚の中から、担当編集者・デザイナーなど専門の方の意見を交え、写真集の内容を決定。

ゲラ(試し刷り)の作成までは順調に進みましたが、いかんせん私も仕事があるため、諸々のチェックが遅くなってしまいました。

その後はスムーズに進み、印刷へ。最後は出版記念もふくめ、印刷所立会いを行いました。7時間くらいいましたが、自分の「作品」が刷られていく様は、なんとも言えない感動がありました。

すべての工程を終え、実に9ヶ月。念願の写真集が出来上がったのです。

出版後、ゆるやかにですが、売れ続けている私の本。

長年の趣味の集大成とも言えるものができて、本当に満足です。

本を作るのに大切だと思うこと

以上が、私が体験した流れですが、その中で特に大切だと思うことをピックアップしておきます。

編集担当者ととことん話し合う

自分の意見も大切ですが、プロの意見も聞き、双方納得がいくことが大切です。編集の方は、いわばお客様第一号。率直な意見が聞けます。

家族の理解を得る

自費出版は、決して安いものではありませんし、儲けられるような性質のものでもありません。家族に反対されたまま出版をしても、後々まで揉める基となる可能性があります。

何故出版したいのか、本を作成した後どうしたいのか考える

私の場合、とにかく今までの趣味を一つの形にしたいという思いがありました。また、作成後は身内や写真仲間へ本を見てもらい、たくさんの感想をもらうことができました。

高い金額を払い本を作る意味を、しっかり自分の中で確立していくことをお勧めします。

≪私を満足させてくれた自費出版社はこちら≫

 
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